安心・安全な日帰り手術で、気になる症状を解決します
粉瘤やほくろ、できものなど、皮膚のお悩みを日帰り手術で治療いたします。当院では皮膚科専門医である院長が、2万件以上の手術経験をもとに、安全で確実な治療を提供しております。半田市はもちろん、知多市、東海市、美浜町など周辺地域からも多くの患者さまにお越しいただいております。
「手術」と聞くと不安に思われるかもしれませんが、ほとんどの場合、局所麻酔で短時間に終わり、その日のうちにご帰宅いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
粉瘤やほくろ、できものなど、皮膚のお悩みを日帰り手術で治療いたします。当院では皮膚科専門医である院長が、2万件以上の手術経験をもとに、安全で確実な治療を提供しております。半田市はもちろん、知多市、東海市、美浜町など周辺地域からも多くの患者さまにお越しいただいております。
「手術」と聞くと不安に思われるかもしれませんが、ほとんどの場合、局所麻酔で短時間に終わり、その日のうちにご帰宅いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
粉瘤は皮膚の下に袋状の構造物ができ、その中に垢や皮脂などの老廃物が溜まってできる良性の腫瘍です。自然に治ることはなく、放置すると徐々に大きくなったり、炎症を起こして赤く腫れ上がることがあります。
小さな切開を行い、袋ごと完全に摘出します。炎症を起こしている場合は、まず炎症を抑える治療を行ってから手術を行うこともあります。局所麻酔を使用しますので、痛みはほとんどありません。
ほくろは多くの場合、美容的な理由で除去されることが多いですが、まれに悪性のものもあるため、医師による診断が大切です。
ほくろの大きさや場所、形状に応じて最適な方法をご提案いたします。
脂肪腫、線維腫、軟性線維腫(スキンタッグ)、血管腫など、皮膚にできるさまざまな腫瘍に対応しております。
まず視診・触診で良性か悪性かを判断し、必要に応じて切除を行います。切除した組織は病理検査に提出し、確定診断を行います。悪性が疑われる場合は、より専門的な治療が可能な医療機関へご紹介いたします。
液体窒素による治療で改善しない場合や、痛みが強い場合、多発している場合には手術による切除をご提案することがあります。
局所麻酔下で丁寧に切除し、再発を防ぎます。
爪が皮膚に食い込んで痛みや炎症を起こしている状態です。繰り返す場合や痛みが強い場合は、手術による根本治療が有効です。
食い込んでいる爪の部分を根元から切除する「フェノール法」など、症状に応じた手術を行います。
基底細胞癌をはじめとする皮膚がんの診断と治療を行っております。黒色のほくろに似た見た目で、徐々に大きくなり中心部が潰瘍になることがあります。
ダーモスコピーや組織検査による正確な診断を行い、必要に応じて切除手術を実施します。院長は皮膚がん治療のスペシャリストとして、取り残しがないよう慎重に切除を行い、整容面にも配慮した治療を提供しております。
傷跡が赤く盛り上がり、痛みや痒みを伴う状態です。真性ケロイドは元の傷の範囲を超えて広がる特徴があります。
ケロイドの種類や状態に応じて、ステロイド注射、圧迫療法、手術による切除など、最適な治療法をご提案いたします。
やけどは深さや範囲によって治療方法が異なります。浅いやけどから深いやけどまで、適切な処置を行います。
やけどの深さを正確に診断し、軟膏処置や創傷被覆材による治療を行います。深いやけどや広範囲のやけどで手術が必要な場合は、適切な時期に植皮術などの外科的治療を行います。
うおのめ(鶏眼)は足の裏などにできる硬い角質で、歩行時に激しい痛みを伴います。たこ(胼胝)は痛みを伴わないことが多いですが、厚くなると違和感があります。
スピール膏で角質を柔らかくした後、メスやハサミで中心部の芯を取り除きます。繰り返す場合は、原因となる圧迫や刺激を軽減する指導も行います。
まず診察にお越しいただき、症状を確認いたします。視診・触診を行い、手術の必要性や方法についてご説明いたします。不安なことや疑問点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。
診察後、手術日をご予約いただきます。手術前の注意事項についてもご説明いたします。
※症状によっては当日行うこともあります
術後の経過観察のため、数日後に一度ご来院いただきます。抜糸が必要な場合は、術後1~2週間後に行います。
院長は皮膚科専門医として20年以上の経験があり、名古屋大学医学部附属病院の准教授として数多くの手術を執刀してまいりました。豊富な経験と確かな技術で、安心・安全な治療を提供いたします。
これまでに2万件以上の皮膚科手術を行ってきた実績があります。特に皮膚腫瘍や皮膚がん治療においては専門性の高い治療を行っております。
手術は局所麻酔で行いますので、痛みはほとんどありません。麻酔の注射時にチクッとした痛みがある程度です。痛みに不安がある方には、麻酔方法を工夫するなどの対応も可能ですので、ご相談ください。
できるだけ傷跡が目立たないよう、皮膚のシワの方向に沿った切開や、細い糸を使った丁寧な縫合を心がけております。
術後の経過観察や、万が一のトラブルにも迅速に対応いたします。術後に気になることがあれば、いつでもご連絡ください。
局所麻酔を使用しますので、手術中の痛みはほとんどありません。麻酔の注射時にチクッとした痛みがありますが、数秒で終わります。痛みに弱い方には、麻酔の方法を工夫することも可能です。
多くの場合、保険適用での治療となります。3割負担の場合、粉瘤の手術で5,000円~15,000円程度(大きさにより異なります)が目安です。詳しくは診察時にご説明いたします。
手術の内容により異なりますが、粉瘤やほくろの場合、多くは5~20分程度で終わります。準備や術後の休憩時間を含めても、1時間程度でご帰宅いただけます。
手術部位や内容によりますが、デスクワークなど体を動かさない仕事であれば、翌日から可能な場合が多いです。ただし、患部を濡らさないようにする必要があるため、入浴は数日間制限されます。詳しくは術後にご説明いたします。
手術である以上、傷跡は残りますが、できるだけ目立たないよう配慮して治療を行います。時間の経過とともに傷跡は薄くなっていきます。
局所麻酔ですので、車の運転に支障はありません。ご自身で運転してご帰宅いただけます。
はい、可能です。お子さまの場合、局所麻酔に不安がある場合もありますので、まずはご相談ください。
日帰り手術は基本的に保険適用となります。
3割負担の場合の概算
| 粉瘤(小) | 約5,000円~8,000円 |
| 粉瘤(大) | 約10,000円~15,000円 |
| ほくろ切除 | 約4,000円~10,000円 |
| その他のできもの | 約5,000円~15,000円 |
※上記は手術費用の目安です。初診料、再診料、病理検査代(必要な場合)などが別途かかります。
※手術の内容や大きさにより費用は変動いたします。詳しくは診察時にご説明いたします。