脂肪溶解注射

脂肪溶解注射、輪郭注射

脂肪溶解注射

顔は、体のほかの部位と比べて筋肉が少なく、血行が活発ではありません。筋肉が少ないところでは脂肪が燃焼されにくく、血行が悪いと代謝がスムーズに行われません。これが、ダイエットで顔痩せが難しい理由です。

脂肪溶解注射にて、フェイスラインやあご下などの脂肪の気になる部位に注入することで脂肪細胞を分解し、脂肪量を減少させ、部分痩せ効果が期待できます。

痩せたい箇所に注射するだけで、天然由来の13種類の有効成分が「脂肪溶解」、「肌の引き締め」、「リンパ循環促進」、「脂肪燃焼」、「肌の再生・老化防止」という5つの作用を引き起こします。溶解した脂肪は、老廃物として体外へ排出されます。また、強い抗酸化力により活性酸素の発生を抑制し、肌の老化を防ぎます。

さらに脂肪分解作用に加えて肌の引き締め作用やリンパの流れを促進する効果があります。これにより、通常のダイエットでは痩せにくい顔の脂肪を分解し、溜まっている老廃物とともに、不要な脂肪を毛細血管やリンパ管から体外へと排出します。 従来のダイエットでは脂肪細胞を小さくするだけでしたが、小顔注射では脂肪細胞の数自体を減らしてしまうため、痩身効果が半永久的に持続します。

こんな方におすすめ

  • シャープな輪郭になりたい
  • たるんだ二重あごをなくしたい
  • 頬やフェイスラインの脂肪を取りたい
  • ダイエットしても顔の脂肪が落ちない
  • 痛みやダウンタイムの少ない治療がよい
  • リバウンドしにくい治療を受けたい

小顔注射は頬、フェイスライン、顎下に注入可能です。 お一人おひとりの脂肪の付き方によって、注入箇所や注入量を調整しながら施術します。より本気で小顔を目指す方は、1~2週間に1回のペースで3回以上治療することを推奨しています。

概要・リスク

麻酔

麻酔クリーム

所要時間

30分程度(麻酔時間別)

推奨回数

1〜2週間の間隔で3回。変化が少ない場合は更に1〜3回追加

洗顔・入浴・メイク

翌日から可能

副作用・ ダウンタイム
  • かゆみ、圧痛を伴う炎症反応(赤み、むくみ、紅斑)などが起きる可能性があります。これらは通常は一過性のものですが、1週間ほど継続することがあります。
  • 注入後の経過次第で、まれにアレルギー症状が起きることがあります。
  • 血腫、感染、注入部位の着色または退色、神経圧迫、塞栓、膿疹形成、肉芽腫、過敏症などが起きることがあります。
  • 注射針によって内出血が起きることがあります。
  • 予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。

注意事項

妊娠または授乳中の方、内服治療中の方はお受けいただけない場合があります。

料金

※税込み料金です。
8ml以上から施術可能

1ml4,400円

脂肪溶解注射について

未承認医薬品等の使用について

日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない機器です。
そのため、万が一使用後に違和感等ございましたら、すぐにクリニックまでご連絡をお願いします。

国内の承認医薬品等の有無

国内においては承認されている医療機器はありません。

入手経路について

製造国: 韓国
JBRM Inc. (輸入代行会社)より入手
医師の個人輸入

諸外国における安全性等の情報

カベリン(カベルライン・Kabelline)は2年にわたる臨床試験によって、脂肪溶解効果と安全性が証明されている製剤で、主成分であるデオキシコール酸はFDA(アメリカ食品医薬品局:日本の厚生労働省にあたる)の認可を受けています。

Beauty

当院では、美容カウンセラー自ら患者さまのお悩みを伺い、
最適で、最善な方法を治療の理論からご提案いたします。
押し売り等一切ありませんので、お気軽にご相談ください。