Vビーム(厚生労働省承認機)
Vビームとは、血管腫治療用レーザーで皮膚の内部を照射し、様々な皮膚疾患を治療する治療です。
595nmの光線波長で血管に照射することにより、赤血球のヘモグロビンによく吸収され、皮膚の赤み原因となる、異常な毛細血管のみを攻撃して破壊します。しかし照射の際に与えるとされる周囲の肌へのダメージは少ないので、体への影響はないと言われています。
Vビームとは、血管腫治療用レーザーで皮膚の内部を照射し、様々な皮膚疾患を治療する治療です。
595nmの光線波長で血管に照射することにより、赤血球のヘモグロビンによく吸収され、皮膚の赤み原因となる、異常な毛細血管のみを攻撃して破壊します。しかし照射の際に与えるとされる周囲の肌へのダメージは少ないので、体への影響はないと言われています。
※税込み料金です。
頬のみ | 16,500円 |
全顔 | 22,000円 |
いわゆる『赤アザ』と呼ばれるもので、体内に多数存在している毛細血管という小さな血管が拡張・増殖することで起きる良性の腫瘍です。単純性血管腫は生まれつきあるアザです。大人になっても消えず、成長と共に面積が増えることが特徴です。
乳児血管腫ともいい、名前の通り生まれて数日~数週間後から大きくなるタイプの血管腫です。心配される保護者の方が多いですが、5~10歳くらいで自然消滅します。ただし、痕が残ると皮膚がたるんだりしわになったりしてしまうため、Vビーム治療を行う方もいます。
皮膚の下にある毛細血管が広がり、皮膚表面に血液が集まって赤く見える症状です。小鼻の周辺や頬辺りに症状が出ることが多いです。形は木の枝やクモの巣のように、放射線状に広がっています。
赤みのあるニキビは皮膚内の毛細血管異常が原因であることが多く、Vビームを照射することによって赤みを改善することが可能です。また、皮脂の分泌を抑制する効果やアクネ菌の繁殖を抑制する効果も期待できます。 尚、化膿したにきびや治りにくいにきびにも効果を発揮します。
にきび痕やケロイドの赤みも、毛細血管による現象です。Vビームの照射で、回復までを早めることが期待できます。
酒さとは、頬や額などの顏を中心とした、赤ら顔のことです。通常は繰り返し起こり、赤くなる時間も長いのが特徴です。放置していると、にきびに似た発疹が現れ、団子鼻がみられます。
個人差はありますが、施術直後には肌に赤みが現れることがあります。通常、赤みは数時間で収まることがほとんどです。まれに、照射後に紫斑や水ぶくれが発生することがありますが、これらの症状も通常は1〜2週間で改善することがほとんどです。
当院では、美容カウンセラー自ら患者さまのお悩みを伺い、
最適で、最善な方法を治療の理論からご提案いたします。
押し売り等一切ありませんので、お気軽にご相談ください。